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鍼灸による治療

​新型コロナ後遺症嗅覚障害

​新型コロナ後遺症嗅覚障害に鍼灸治療で取り組んでいます。

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​新型コロナ後遺症に鍼治療は期待できます。

新型コロナ後遺症に悩まれる患者様は、多くいらっしゃいます。なかでも、嗅覚障害や味覚障害は、人間の五感ですので、生活に様々な支障を来します。漢方医学では、これらの疾患はなぜ起こり、なぜ治らないのか、二千年以上も前から研究していてコロナ感染時に、それまで積み重ねてきた体質的要因がコロナ感染と重なり、症状を難解にしていると考えられています。漢方医学的な治療では、もともとあった積み重ねられた体質的要因を、独自の鍼灸治療で改善する事により、症状の緩和が期待できます。

​当院では、当院独自の観察方法を駆使し、病態を掴み、当院独自の鍼灸治療で症状の改善に導きます。

​患者様の声
 

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​安芸区 坂本様 男性 14歳

二年前に、新型コロナにかかり嗅覚異常が起こりました。みかんの香りは、かすかに解るのですが、それ以上は解らないので、病院に行って相談しましたが、変化がありませんでした。母の勧めで、まつたに鍼灸整骨院を訪ねました。まつたに鍼灸整骨院では、丁寧に問診して頂き、生まれて初めて、サーモグラフィーで背中腹部を観察、内臓のどこが弱っていて、どうすれば良いのか、これまでいけなかった事など、言ってないのに見たかのように説明されました。そこから、気鍼という独自の鍼治療をしてもらって、一週間後に行った時には、芳香剤の匂いなど、いろんな匂いが解るようになっていました。数回で治療が終わり、症状が消えた今でも定期的に身体の状態を診てもらっています。僕の場合は、ミラクルだったのかもしれませんが、話し易い先生なので、困った人は話だけでも相談してみたら良いのにと思います。

お気軽にご相談ください

​当院の鍼灸治療は、きっとお力になれると思います。

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有難うございました!
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