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■長寿の秘訣が見えてきた。
広島海田まつたに鍼灸整骨院腹部サーモグラフィ画像 当院では日本で初めて、サーモグラフィによる温度測定と当院オリジナルAI総合分析を取り入れた、南京中医学院直伝の気鍼治療を行っています。 数十例のデータから、90歳以上の長寿の方の多くは「臍より下が暖かい」という傾向が分かってきました。漢方の専門書を学習したAIがあなたのお体を分析し、的確な養生のアドバイスと当院独自の治療施術で幸せなお体づくりをお手伝いします。
行晃 松谷
6 日前読了時間: 1分


腹部サーモ画像の実際胃弱
お腹に潜む「熱の塊」を可視化する:サーモグラフィが捉えた身体の真実 健康状態を計る指標は、体温計の数字だけではありません。当院が大切にしているのは、体表の温度分布から読み取れる「気の偏り」や「巡りの滞り」です。 今回は、2026年5月9日に撮影された腹部のサーモグラフィ画像を例に、東洋医学的な視点で解説します。 中心部に現れた「黒い影」の意味 この画像で最も目を引くのは、腹部中央(へそ周り)に現れている非常に温度の低い「黒から青」の領域です。 周囲には30℃を超える赤い熱の反応がある一方で、中心部だけがぽっかりと深い冷えを抱えています。これは東洋医学でいう「中心の冷え(裏寒)」の状態を如実に表しています。お腹の深部が冷えることで、本来全身へ流れるべきエネルギーが中心で堰き止められ、その周囲に異常な熱が停滞してしまっているのです。 なぜ「目に見える化」が必要なのか 患者様の中には、手足のほてりやのぼせを感じているのに、実は内臓が深く冷えているというケースが少なくありません。 主観的な感覚: 「体が熱っぽい」「のぼせる」 客観的な事実: 中心部は冷え
行晃 松谷
5月11日読了時間: 2分


難治性外側上顆炎に対する超音波画像観察に基づく気鍼および経筋治療の有用
【症例報告】 難治性外側上顆炎に対する超音波画像観察に基づく気鍼および経筋治療の有用性とバイオメカニクスの観点からの考察 【はじめに】 当院が提唱する「気を科学する」という理念に基づき、脈診などの伝統的な評価とエコーやサーモグラフィといった現代の可視化技術を融合させたアプローチにより、劇的な治癒に至ったスポーツ障害の一例を報告する。薬物に頼らない根本治療の可能性を示す重要な症例である。 【患者情報】 患者 13歳 男性 体格 身長178センチ 体重76キロ 競技歴 ソフトボール捕手(野球歴8年) 主訴 右肘外側部の疼痛および投球時痛 既往歴 受傷後、他院整形外科を受診し野球肘と診断される。約3か月に及ぶ保存的加療を受けるも症状の改善に乏しく、予後不良の状態でまつたに鍼灸整骨院を受診した。 【初診時所見と初期アプローチ】 初診時、客観的評価として超音波画像観察装置(エコー)を用いた局所検査を実施した。画像上、骨皮質に明らかな不整や損傷は認められなかったものの、腕橈関節周辺の伸筋群起始部に著明な炎症反応を確認した。 本評価に基づき、薬物療法を一切排除
行晃 松谷
5月1日読了時間: 3分


【気を科学する】原因不明のめまい、吐き気、動悸…交通事故後に潜む「バレ・リュー症候群」の影と、気鍼による根本治療
50代女性むち打ち損傷で来院 【気を科学する】 原因不明のめまい、吐き気、動悸…交通事故後に潜む「バレ・リュー症候群」の影と、気鍼による根本治療 「交通事故に遭ってから数日後、突然激しいめまいや吐き気に襲われるようになった」 「病院のレントゲンでは『骨に異常なし』と言われ、痛み止め(ロキソニン等)を処方されたが、症状は悪化するばかりで首も動かせない」 このような、原因不明の不調や行き場のない苦しみを抱え、当院を受診される方は決して少なくありません。 50代女性の患者様も、まさに同じような症状に苦しんでおられました。 この不可解な症状の連鎖は、医学的には「バレ・リュー症候群(後部交感神経症候群)」へと移行している、あるいはその可能性が高い状態であることを強く示唆しています。 バレ・リュー症候群とは何か?:歴史とメカニズム バレ・リュー症候群とは、1925年(大正14年)にフランスのジャン・アレクサンドル・バレー(Jean Alexandre Barré)博士によって提唱され、その翌年に中国人のヨン・チョアン・リュー(Yong-Choen...
行晃 松谷
5月1日読了時間: 4分


むち打ち症(外傷性頸部症候群)における自律神経症状の可視化
むち打ち症(外傷性頸部症候群)における自律神経症状の可視化 50代女性 受傷後2週間の症例報告(停車中後方追突受傷) 停車中に後方から追突されるという予期せぬ衝撃は、頸椎に対して複雑な加速度エネルギーを加えます。受傷後、医療機関での検査を経て2週間が経過したものの、依然として強い症状を呈している50代女性の臨床例を、サーモグラフィ画像とともに考察します。 臨床経過と主な訴え 受傷直後より医療機関を受診されましたが、経過とともに以下のような多岐にわたる症状が顕在化しました。 右頸部運動痛(回旋・屈曲時の制限) 頑固な後頭部痛、眩暈(めまい)、ふらつき 消化器症状(吐き気) レントゲン等の画像診断では骨格的な異常が認められないケースであっても、患者様が訴える「頭痛」や「ふらつき」は、組織の微細損傷や自律神経系の乱れを反映している重要なサインです。 サーモグラフィ画像による病態分析 掲載した画像は、受傷から2週間が経過した時点での頸部から背部にかけての熱分布です。 1. 炎症反応と神経興奮の可視化 画像中央から右側に広がる鮮明な赤色は、筋肉の過緊張に伴
行晃 松谷
4月30日読了時間: 4分


気を科学する。― 恩師・高野千石先生の遺言を胸に
気を科学する。― 恩師・高野千石先生の遺言を胸に 「気を科学しなさい」 それは、水戸藩砲術指南役の末裔であり、理学博士でもあった高野千石先生が私に遺された言葉でした。先生は熊本大学理学部助教授、島根大学理学部教授を経て、明治鍼灸短期大学の教授を歴任された、良導絡研究の第一人者です。 目に見えない「気」という存在を、いかにして客観的なデータとして捉え、治療に活かすか。その探求こそが、当院の根幹にあります。 目に見えないエネルギーを熱として写し出す 当院では、東洋医学の診断をより確かなものにするため、NEC製サーモグラフィを導入しています。 こちらの画像をご覧ください。これは患者様の背面の熱分布を撮影したものです。 NEC製サーモグラフィで撮影した背面の熱分布。左右のバランスや温度の濃淡を客観的に捉えることが、精密な鍼灸治療の第一歩となります。 東洋医学でいう「気」の乱れや滞りは、体表の温度変化として顕著に現れます。赤く燃えるような高温部や、青く沈んだ低温部。この色のグラデーションこそが、身体が発している無言のサインです。 熟練の指先で触れる「切
行晃 松谷
4月30日読了時間: 3分


生命の鼓動を可視化する―「気」を科学するエコーの力
恩師・高野千石先生から託された「気を科学しなさい」という言葉を具現化するために、当院が導入しているもう一つの重要な柱が超音波エコー観察です。 サーモグラフィが体表の温度分布から「気」の広がりを捉えるのに対し、エコーは身体の深部で脈動する「気血」の流れをリアルタイムの映像として描き出します。 動き続ける生命の真実を捉える 東洋医学において「気」は、常に体内を巡り、血(けつ)を動かす原動力として定義されます。当院では高度な超音波診断装置であるCanon製「Viamo c100」を用い、目に見えないエネルギーの物理的な現れを精緻に観察しています。 血流のダイナミズムを追う カラードプラ法を活用することで、血管の中を流れる血液の速度や方向を鮮明に映し出すことができます。心臓の拍動や血管の柔軟性を視覚的に捉えることは、全身の循環状態を把握する上で欠かせません。 深部組織との対話 手技だけでは届かない筋肉の深層や、筋膜のわずかな重なり、さらには神経の走行までをミリ単位で確認します。これにより、痛みの根源がどこにあるのかを論理的に解明することが可能となります。
行晃 松谷
4月28日読了時間: 2分


気を科学する。― 恩師・高野千石先生の遺言を胸に
気を科学する。恩師の遺言
行晃 松谷
4月27日読了時間: 1分


【脈診の基本】張仲景『傷寒論』辨脈法第一(1):陰陽の脈とは?
【脈診の核心】 傷寒論「辨脈法第一」陰陽の脈とは? 〜内藤希哲の教えと予後予測〜 「脈を必ず診なさい」 。この老中医の教えを胸に約40年。古典『傷寒論』の「辨脈法第一」に立ち返り、難病ケアの現場で役立つ**「陰陽の脈」 の真髄を 東洋医学専門家**の視点から解説します。 後漢時代の医学者、張仲景の肖像画。『傷寒論』と「陰陽の脈診」の著者 はじめに 経方医学とは、江部洋一郎先生が傷寒論金匱瓔珞をもとに考案された医学だが、どのように鍼灸に経絡に落とし込むのか全く理解できなかった。例えば、太陽病を経絡に落とし込むとどうなんだろう。池田政一先生の経絡治療では、肺虚実熱証が基本。内藤希哲先生の『医経解惑論』の脈方論では、経脈病と臓腑病に分けて考える。傷寒論では六経弁証を行うが、それと経絡の関係が脈との関係が理解できない。 あれを読んだり、これを読んだり 頭がこんがらがる。 江戸時代もこんな思いで、内藤希哲先生は、本を書き始めたのだろうか。まずは、原典の傷寒論の原文を読む必要がありそうだ。 まずは、読んでみて、また、考えよう 宗版傷寒論辨脈法第一
行晃 松谷
2025年11月13日読了時間: 4分
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